VIO脱毛する方法

VIOを脱毛する方法としては

  1. ワックス脱毛
  2. 光脱毛
  3. 医療レーザー脱毛
  4. ニードル脱毛

の4種類があります。

この記事ではそれぞれの特長をまとめ、

どんな人にオススメなのかを考察していきます。

自分にあった脱毛方法を選択しましょう！

目次

ワックス脱毛の特長・・・一時的に脱毛したい人向け

脱毛用のワックスを皮膚に塗り、毛とワックスを接着させてこれをはがすことで、

ムダ毛を毛根から取り除く方法です。

VIO脱毛を含むワックス脱毛を「ブラジリアンワックス」とも呼んでいます。

長所
  • 毛根から抜くのですべすべの状態になる(５日間程度）
  • 光脱毛や医療レーザー脱毛には効きにくい産毛にも効果がある
  • デザイン脱毛しやすい
  • 一時的に脱毛したい人に向いている
短所
  • 永久脱毛の効果はないので再び毛が生えてくる
  • 介護脱毛など長期で無毛状態にするのに不向き
  • 毛を抜くとき痛むため小範囲での施術を繰り返す⇒施術時間がほかと比べ長い

ワックスでVIO脱毛する場合は、夏水着になるから！とか

毛が無くなるのは嫌だけど定期的にメンテしたい！など

【一時的にVIO脱毛したい人】に向いています。

光脱毛や医療レーザー脱毛だと毛が生えてこないこともあるので、

また毛が生えてきて元に戻りやすいのが強みとも言えますね！

光脱毛の特長・・・手軽に脱毛を始めたい人向け

脱毛サロンやエステサロンで行われ、

ムダ毛を生やす働きをする細胞に強い光を当て、毛を減らす方法です。

長所
  • 永久脱毛はできないが、ある程度毛が生えてこないようにできる
  • 医療レーザー脱毛に比べ料金が安く、痛みが少ない
  • 医療レーザー脱毛に比べ施術できる場所(サロン)が多い
  • 日焼け肌や産毛にも脱毛効果がある
短所
  • 永久脱毛できない
  • 医療レーザー脱毛に比べ脱毛効果が弱く、施術回数が多くなる
  • 麻酔は使いないので施術による痛みは我慢するか、光の出力を抑える

特長にもあるように、光脱毛と次に載っている医療レーザー脱毛は

その内容が似ていることから、よく比較されることがあります。

【脱毛の種類】光脱毛、医療レーザー脱毛、ニードル脱毛の違いいざ脱毛をしよう！と思い検索をすると 大手脱毛サロンやクリニックの広告をよく目にすると思う。 一見同じような業種に見えるが、...

簡単に言えば光脱毛は

【安い・痛みが少ない・施術できるお店が多い・気軽に始められる・効果はそこそこ】

なので

  • 脱毛初心者で試しに体験したい人
  • 脱毛料金を抑えたい人
  • 体毛がそこまで濃くない人
  • 永久脱毛できなくてもある程度毛が減ればいい人

など

1回あたりの料金を抑え、脱毛効果を実感したい人に向いていますね！

女性向けから広まった脱毛サロンが男性にも転用したり、

医師や看護師でなくても施術できることから店舗数が多く、

脱毛として一番見かけるタイプが光脱毛です。

医療レーザー脱毛の特長・・・がっつり脱毛したい人向け

医療クリニックで医師や看護師の施術のもと高出力のレーザーを照射し、

毛の細胞を破壊することで「永久脱毛」ができる方法。

永久脱毛とは「最終脱毛から1ヵ月後の毛の再生率が、20％以下である脱毛法であること」とアメリカで定義されています

なので永久に毛が生えてこないわけではありません。

ただ永久脱毛と言えるのは医療レーザー脱毛とニードル脱毛だけです。

長所
  • 永久脱毛の効果がある
  • 光脱毛にくらべ脱毛効果が高く、施術回数が少なくすむ
  • 医療機関なので麻酔で痛みを軽減できたり、肌トラブルに対応してもらえる
短所
  • 光脱毛にくらべ痛みが強く、１回あたりの料金も高い
  • 日焼け肌、地黒などメラニン色素が多いと脱毛できない場合もある
  • 店舗数が光脱毛にくらべ少ないので遠くまで通う可能性がある。

医療レーザー脱毛を簡単に言うと

【痛くても、料金が高くても、確かな脱毛効果でしっかり脱毛】

なので

  • もうムダ毛は見たくない！永久脱毛したい人
  • 医療脱毛として確かな脱毛効果を期待したい人
  • 介護脱毛で将来に備えたい人
  • 脱毛回数は少なくても効果を実感したい人

など

料金や痛みよりも、確実な脱毛効果を実感したい人に向いています！

なお光脱毛と医療レーザー脱毛において、痛みや脱毛効果、通う回数に差はあるものの、

ツルツルに脱毛するためにかかる料金の比較は個人差があり難しいと思っています。

(私は光脱毛で全身脱毛しましたが、かかった費用は医療レーザー脱毛と同じくらいでした)

ニードル脱毛の特長・・・デザイン脱毛したい人向け

エステやサロン、クリニックで施術可能で、毛穴の１つ１つに針を刺して、

電気や高周波を流してムダ毛の再生を防ぐ方法。

長所
  • ムダ毛１本１本処理していくので、高い永久脱毛効果がある
  • ムダ毛１本１本処理していくので、残す毛の形をデザインしやすい
  • 産毛や白髪、日焼け肌などにも施術可能
短所
  • 1本１本処理するため料金が高額＆時間が掛かるので広範囲の脱毛に向かない
  • 強い痛みがある、炎症が起こるリスクが高い
  • 施術できる店舗がかなり少ない

ニードル脱毛はその特長から

狭い範囲をデザイン脱毛するのに向いています。

なのでVIO全体ではなく、「Vライン」をきれいに整えて脱毛するなどに限られ、

VIO全体を脱毛する方法としては不向きかもしれません。

また施術を行っている店舗数も少なく、通うのが難しいとも言えます。

VIO脱毛なら光脱毛、医療レーザー脱毛から通いやすいところを選ぶべし

VIO脱毛は見た目ではなく、ムダ毛がないことが最大のメリットを発生させます。

なので脱毛効果にムダ毛の再生を減らす効果があり、料金、効果、店舗数のバランスがいい

【光脱毛】【医療レーザー脱毛】をオススメいたします。

また最初はしっかりカウンセリングや体験プランなどから始め、

お店の雰囲気やスタッフとの相性、通いやすさなどもチェックしましょう！

高いお金がかかりますので、自分が納得できるVIO脱毛をしたいですね♪

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